2020-03-06 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
例えば北海道なんかは、知事自体が判断をしてそのような形に持っていっているわけでありますが。 そこについてもう一度、この幼稚園やあるいは学童保育も含めて、学童保育は今、小学生や中学生の受皿になっていますけれども、子供が集まってくるというリスクというのは同じ形になっているんだろうと思うんです。
例えば北海道なんかは、知事自体が判断をしてそのような形に持っていっているわけでありますが。 そこについてもう一度、この幼稚園やあるいは学童保育も含めて、学童保育は今、小学生や中学生の受皿になっていますけれども、子供が集まってくるというリスクというのは同じ形になっているんだろうと思うんです。
それから第二に、二十一年前から県民は一貫して反対していると述べられましたけれども、翁長知事自体も、一九九五年に早く県内移設をということを決議して、県議会で演説されていますし、平成十一年に稲嶺知事が移設先を辺野古沖と決定して、岸本市長もこれを受け入れています。つまり、国と県と名護市が話し合う普天間協議会も設置をされていたということ。
都道府県によっては、かなり特別養子縁組に前向きになってきている都道府県も出てきておりまして、知事自体がこれに問題意識を持ってやっていらっしゃるというところもふえてきたので、ぜひ、そういうところともよく考えを共有して、そしてまた、民間のあっせん機関も今回こうして明確な位置づけを与えられることとなりますので、そういった方々も含めて御一緒に検討していきたいというふうに思います。
仲井真知事自体は、辺野古につくるということを掲げて選挙に当選した知事ではないわけですよね。公約違反を行った者の決定に基づいて、それ、この機に乗っかってやってしまえということでやったのが今回の予備費の支出、国庫債務負担行為というふうになっているわけです。 先ほど来、予備費の性格についての議論もありました。
特に、土曜日の夜から天候が崩れ、そして十六日には百ミリ程度の雨も予測され、かつ風も予測をされたわけでありますから、当然これは屋外で、乳児あるいはお年寄りの方々も含め、その方が夜を過ごすことはむしろ大変危険というふうに我々は判断したわけでございまして、これは蒲島知事も全く同じでございまして、知事自体も、先ほど河野大臣から答弁をさせていただきましたが、屋内への避難を呼びかけていたところでございます。
ところが、議会と任命をされた知事自体が教育委員会の仕事ぶりに対して傍観をしておられるところにこういう問題がむしろ起こってきている。だから、私学の問題はいろんな経緯があって、私より先生の方がよく御存じだけれども、なぜ私も知事部局に所管が残っているのか分かりません。
知事自体は、もうとてもそんな問題じゃないんだ、何が起こるかわからぬ、もう自衛隊しか頼りになるものはないんだという趣旨のことを言っておられるわけですから、それに対してやっぱり防衛庁は防衛庁できちっと調査をして、警察の意見を聞くことも重要ですよ、警察から資料を提供して、知事にどんな材料を上げたんだと、我々の方にも回してほしいと言って警察と協議をした上で、なるほどそうか、これは大変だ、あすにでも大震災が起
今回の兵庫県と一概に比べるわけにはいかないと思うのですけれども、知事自体、また市長自体も被災者で、家もつぶれたという状態もありましたので十時になったみたいなんですが、それ以上に、防衛庁の方に確認しますと、日ごろから神戸市、関西地域全般なんですけれども、神戸市や兵庫県と自衛隊とのコミュニケーションといいますか、そういうものがほとんどない状態だったというのが非常に大きな問題点として挙げられておるわけです
○緒方委員 そういたしますと、判断権限は知事にあるということでありまして、今のような労働争議の具体的な一つの方法としてかかっていることも知事が判断されるということであれば、結局政府はどう考えるかということをしなければ知事自体が判断できないわけですね。そういう意味での知事に指導される政府の考え方を聞いているわけです。
○森中委員 いまの知事の調整委任の問題、これはいまどき非常にむずかしいことが言われる時期でもありますし、また、知事自体には、こんな厄介なことをと考える知事もおいでだと思う。ですから、それにかわるべきもの、やはり物事、特に認可とか許可というのは法律の背景、裏づけがないとだめですよ。そういう意味で、もう少し他にかわるべき方法はないのか。たとえば、例示的に言えば、電波監理審議会というのがあるじゃないか。
○金子政府委員 調整上残っております問題は、一番大きいものは法制的な詰めでございまして、たとえば都道府県知事が準備書に対して意見を言う場合に、都道府県知事自体がアセスメント法で言うところの事業者である場合がかなりあるわけでございますが、そうしますと、知事が事業者としてつくった準備書に対して、知事が意見を言うことになります。
このような不正のお金を積んだ人の中から成績順によらないで枠外に認めるわけですから、非常に不正きわまりないというふうに思うんですけれども、そのような事実を知事がやらせていた、黙認どころじゃなくて、その知事自体も介在していた。知事も枠を持って具体的な人間を名前を挙げてこれをよろしくと、こう言って頼んだというような事実はあるのでしょうか、どうでしょうか。
たとえば、テスト飛行を一応行いまして、そしてぐあいが悪ければ第二の飛行場を検討してみたいという発言があるわけなんですが、そういう発言があるということは、地元の反対意見を抑えられるという、そういう対策かもわかりませんが、本質的には知事自体も、広島空港というものがジェット機の乗り入れを許されるような適切な空港であるかないかということをまだ十分判断されていないと私は思うわけなんでございますが、テスト飛行の
安全研究委員会の結論に知事がどう対応すると思うか、見通しはどうかということでございますが、これはもうあくまでも知事自体の判断でございますから、二十三日に安全委員会が結論を出されて、知事がそれに直ちに決断したい、こういうふうに伝わってきております。ただ、私といたしましては、知事の決断も尊重いたします。
○国務大臣(中馬辰猪君) 長良川の河口ぜきについては、私も現場で知事と会見をしたわけでありますが、知事の話次第で私としてはいつでも本体工事に着工したいということを強く言明をいたしておるし、知事自体も、一人反対があったからもう絶対にしないとかというのじゃなくて、県内の大勢を見て大体これでいけるというときは建設省に対して上申したいと、こう言っておりますから、知事だけに責任をかぶしたようで恐縮なんですけれども
○説明員(角田礼次郎君) ただいまの御質問に先ほどの私の答弁を御引用になりましたので、ちょっと私から申し上げますが、知事自体に守秘義務がない、法律的な規定がないということは申し上げたわけですが、知事が許可をするかどうか、そういう権限を持っているかどうかは、これは別の問題だと思います。
こういうぐあいに法律を出されましたけれども、知事自体がそのことを知らないで、そして労働大臣に対して要望書を出しているわけですね。ここでちょっと読んでみますけれども、 飾磨公共職業安定所の存続について(要望)謹啓 貴台いよいよご健勝のこととおよろこび申し上げます。
この点自治大臣に重ねてお尋ねしたいのですけれども、交通量の規制の権限を知事自体が握る、そうして警察庁に指示をする、こういう方向をとることがむしろ適切なように思うわけなんです。 これはたしか十日付のある新聞の夕刊ですけれども、都と警察の両方がCO点検をしたところがちぐはぐだ。それで「都職員五人が午前九時半に勢ぞろいしたのに第一交通機動隊の警官が現われたのは同十一時すぎ。」
これは衛生局自体が私どもに報告をしてこられたことでありますけれども、都区協議会、都と区の協議会において知事自体が発言をせられた内容であります。私どもは新聞に報ぜられたように、東京都が中止に踏み切られたというのは都知事のきわめて豊富なボキャブラリーの中で、多少ニュアンスの上で異なった点が出たのではないか、そのように考えております。
その諮問の結果をどういうふうにするかはこれからの問題である、こういうふうに美濃部知事自体が言っておるのですね。